南中山小学校からの行司岳です。美しい円錐形です。さて、「行司」とは、大相撲において競技の進行及び勝負の判定を決定すること、または決定する人ですが、行司岳について、こんな言われを聞いたことがあります。それは、ある二つの山のほぼ真ん中にあることから、それらの高さ比べの行司をしたということです。その二つの山とは、文殊山(365m)と日野山(794m)です。さて、日野山に軍配をあげたのでしょうか。